2ちゃんねる底辺世界
重複なんて気にしてたらやってらんないことに気づく
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2010/09/21 [Tue] 20:22:45 » E d i t
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/15(水) 20:06:07.72 ID:HPk4KC+70
 妹がニヤリと笑う。俺は妹の言葉が理解できずにその場から動けずにいた。

「いつも私ばかり爆発させられて――辛いです。
 だから兄さんの体に爆弾を仕掛けました。私が爆発する前に兄さんが爆発すれば、
 私は兄さんの妹ではなくなり、爆発を免れることができます。
 兄さん、私のために花火になってください」

「何言ってるか全く分からないんだが」

「兄さんってば、全くどんくさいですね。
 ……静かに。耳を済ませてみてください」

 妹が口に指を当てるのと同時に空気の音を聞くと、
 頭の中で刻まれるかちかちとした時計の音。
 脳内で曲がループされるときのように、こびりついて離れない。
 嫌な汗がが頬を伝い、落ちる。



2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/15(水) 20:06:28.01 ID:FPYPgPq20
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
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        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                      ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙      .'                            ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:               ゙゙゙゙゙;;;;;;
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              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
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4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/15(水) 20:07:48.88 ID:HPk4KC+7
「おいお前……これどういうことだよ!」

「往生際が悪いですね、兄さんはもう爆発する運命なのです。
 さあ、最期の六時間をどうぞご堪能下さい」

 挑発的な笑みには何時ものような可愛さは微塵も感じられず、
 ただ俺に絶望をもたらした。

「それとも、
 兄さんが私を六時間以内に爆発させますか?」

 爆発するとかしないとか、意味がわからない。
 俺はどうすれば助かるのかも、爆発するとどうなってしまうのかさえも。

「答えてくれ、咲希。俺は爆発するとどうなるんだ!?」

「そんな事を聞くのは少々常識を欠いているんじゃないですかね。
 人間体の内部から爆発したらどうなるかなんて小学生でも知ってますよそんなこと」




5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/15(水) 20:09:47.33 ID:HPk4KC+70
「死――」

 その言葉が唇を離れた瞬間、急に心臓がきゅっと締まり、
 同時に、先ほどとは比べものにならないほどの寒気が全身を電流のように駆け抜けた。

「嫌だ……」

「嫌だ、なんて今更言われましても。もう爆弾は兄さんの中で起動してますよ。
 私と会話をするより大事な人達にお別れの言葉をかけてきたほうがいいんじゃないですか?
 ほらほら、あと五時間五十二分二十一、二十、十九、十八――」

 腕時計を見て秒読みを続ける妹の顔は普段どおり。
 悲しんでいる様子がないどころか愉しんでいるようにすら見えた。

「十二、十一、十、九、八――」

「うわああああああああっ!」

 脳内の時計の音とシンクロする妹の声をこれ以上聴き続けるのが怖くて、
 自分の死と直面するのが怖くて、
 部屋着のままで玄関の戸をぶち開けた。




6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/15(水) 20:12:26.25 ID:HPk4KC+70
 夜、静寂。
 蝉の鳴き声はすっかり聞こえなくなって、代わりに秋の虫々がりぃんりぃんと控えめに鳴き始めていた。
 虫の音に耳を傾けると、命を刻む時計の音がそれよりも強く自己主張を続ける。
 長く伸びた道に点々と灯る電灯、一つ電球が切れかかっているのが妙に物悲しかった。


「はぁ……何も考えずに出てきちまったけど、どうするかなぁ。
 友達なんて殆どいないし、いてもこんな時間に俺なんかに会ってくれないってーの」

 路肩に転がる缶を蹴り、コンビニへの道を歩く。
 ちらほらすれ違う人々は皆アベック。
 男と女が肩を寄せ合い手を絡ませ、互いに見つめ合いながら幸せオーラを撒き散らす。

 何でリア充じゃなくて俺が爆発しなきゃいけないんだ。あいつら公害の癖しやがって。
 不公平だ。世の中は理不尽で残虐で――不公平だ。
 リア充爆発しろ




7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/15(水) 20:14:30.14 ID:HPk4KC+70
 二十四時間営業のコンビニは本当に時間を潰すのには持って来いだ。
 適当な雑誌の立ち読みをしていれば時間は矢の如く過ぎ去る。
 空調も整っていて、現代のJ-POPやらなんやらも聞くことが出来る。
 一つ文句をつけるならば隣で本を読む人間が時々によって変わるから安心出来ないことくらいか。

 そう、少年誌を読む俺の隣では、定年を二回くらい迎えていそうなじいさんが
 食い入るように二次元物(ロリ)のエロ本を読んでいた。

 ああ、ジャンプ発売まであと数時間か。
 俺、見れずに死んでいくんだろうなあ。

「のう、若いの」

 変態爺が荒げていた声を沈めるように話しかけてきた。

「時計の音が――聞こえるようじゃが、ワシの気のせいじゃろうか」



8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/15(水) 20:16:12.56 ID:HPk4KC+70
 かち、かち、かちり。
 爺の手に握られたエロ本は丁度射精シーンだった。
 そんなところで手を休めるな早くページめくれピロートークシーン行け
 かち、かち、かちり。イラッシャイマセー

「さあ、気のせいじゃないですかね。このコンビニの時計は音のならないタイプですから」

「そうかのう。さっきまでは聞こえんかったから耳鳴と似たものかもしれんのう。
 ワシももう歳かもしれん。バアさんがすぐそこまで迎えに来とるしな」

 言い終わると老人は朗らかに微笑んだ後、エロ本に意識を戻していた。
 数秒後には還暦を過ぎたとは思えない程の下卑た笑いが耳障りな程に届く。
 かち、かち、かちり。
 テクノブレイクして死ね




9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/15(水) 20:17:48.21 ID:HPk4KC+70
 ファミチキと、季節にはまだ早いおでんを数点購入した俺は
 星々が瞬く空の下、小さく寂れた公園でブランコに腰掛けた。

 少し前まではウザったいほどに俺の血を吸ったメスの蚊たちの姿も
 とんと見なくなってしまった。蚊にすら振られたか。
 移ろう季節に思いを馳せながらブランコを揺らす。
 加速して、減速して、加速して、減速して。
 かち、かち、かちり。かち、かち、かちり。

 廃棄寸前だったであろう油の染みてぐずぐずになったファミチキ、
 ジューシーとは程遠い味だったが妙に涙を誘うおいしさだった。
 かち、かち、かちり。

 涙がこぼれないように天を仰ぐと、
 滲んだ涙がレンズになって万華鏡のように光が広がって、
 土の匂いに気づくのが少し遅れた。
 ――雨が降りそうだ、そろそろ帰るかな。



10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/15(水) 20:19:44.52 ID:HPk4KC+70
「……ただいま」

 日付変更線はとうに超えていたが、家の電気はつけっぱなしだった。
 妹はリビングのソファに横たわって深夜のニュースを眺めているらしかった。

「咲希? ……咲希? 起きてるのか?」

「起きてますよ。いちいち呼ばなくても兄さんの爆発くらい見届けてあげますから」

 ソファ越しの返事、振り向いてすらくれない。

「それで、兄さんは誰に別れを告げてきたのですか?」

 唇を噛み締める。

「いや……誰にも」

「兄さんは正真正銘の孤独でしたか」

「……まあ、な」



11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/15(水) 20:21:40.69 ID:HPk4KC+70
「――まあ兄さんらしいといえば兄さんらしいですね。
 部活やサークルにもろくに属せず、授業が終わると直ぐに帰宅ばかりしているからこんなことになるのです」

 テレビの電源が落とされる。
 ソファから起き上がった妹の眼差しが俺を射ぬいた。

「あと三十分もありませんが、どうするつもりですか。
 いつものように部屋にこもって最期の祝砲でも挙げるつもりですか?
 最期くらい私が近くで秒読みしてあげますよ?
 二十四分三十六秒、三十五、三十四――」

 かち、かち、かちり。




12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/15(水) 20:23:25.02 ID:HPk4KC+70
「俺はお前にとってそんなに頼りない兄だったか。
 排除したい程に」

「別に排除したいと思ったわけではないです。
 兄さんはたった一人の兄さんですから」

「なら、どうしてこんなことをするんだ」

「だって、兄さんが兄さんでいたら私は……」

 妹の唇がきゅっと閉じられ、

 数秒の沈黙の後、再び言葉が紡がれる。

「十一、十、九――早く、爆発してよっ――六、五、四」

「それが、お前の答えか。分かったよ咲希」


 妹は俺の背中を見て何を思ったのだろう。
 肩越しに後ろを伺うことも出来ず、俺は自室へと戻った



13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/15(水) 20:24:46.46 ID:HPk4KC+70
 自室の鍵を閉めてから気づく、つけっぱなしのパソコン。
 そうだ、普段は馬鹿やってるあいつらでも、もしかしたら知ってるかもしれない。
 思い立った俺はキーボードを打ち込んだ。


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 妹ってどうやったら爆発すんの?

 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/13(月) 01:28:21.19 ID:O2gcIxMb0
 割とマジで困ってる。早急に教えてくれ

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 書き込みが完了してからも、更新ボタンをひたすらクリック、クリック、クリック。
 頭が、心が早く早くと警鐘を鳴らしている。
 一分もしないうちに、スレタブが青く光った。




14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/15(水) 20:27:12.19 ID:HPk4KC+70

---------------------------
 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/13(日) 01:29:14.78 ID:qN1nqNrS0
 妹を愛す
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 たった四文字しかなかったその並びが、俺の心を深く貫いた。
 ……そうか、そうだったのか。
 最近あいつに対してあまり優しく接してあげられなかったからこんなことになったんだ。
 俺は
>>2氏にお礼を書き込んで専ブラを閉じ、また急いで妹の元へと向かった。

「どうしたんですか兄さん、いきなり戻ってきて。祝砲はいいんですか?
 それとも爆発する覚悟でも出来たんですか? もしくは別れを言う相手でも見つかりましたか?」

 妹はさっきと同じ、時計に目を落としながら俺に話しかける。
 声色には哀れみすらも感じられなかった。
 けど、きっとそれは寂しさの裏返しなんだよな?




15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/15(水) 20:29:16.89 ID:HPk4KC+70
「もう、いいんだ」

 妹はあっけに取られたような表情で俺を見る。

「俺が悪かったんだよな。全部、全部」

 抱きしめる、ほのかなシャンプーの香りが鼻にかかる。
 それ以上に暖かい体温と柔らかい体が腕の中で固まった。

「な、何をするつもりですか!
 まさか私を爆発の巻き添えにするつもりですか!?
 それなら無駄です。兄さんに仕掛けられた爆弾は酸素指向性球菌につまれたアポトーシス誘導型爆弾ですから。
 体内のATPをエネルギーに、連鎖的にアポトーシスを引き起こす化学兵器です。爆発しても私に被害は及びません。
 無駄ですから、その腕を、離してください!」

 じたばたと腕の中でもがこうとする妹。つむじは右巻きだった。




16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/15(水) 20:30:32.76 ID:HPk4KC+70
「いいや、無駄じゃないさ。俺にはもう全て分かってる」

 妹が抵抗する力が急に強まる。

「分かってるって何が! 兄さんに何がわかるって言うんですか!
 私のこと何もわかってないくせに! 妹を爆発させようとする悪魔のくせに!」

 妹を愛することで妹が爆発するのなら、
 兄を愛することで兄が爆発するんじゃないだろうか

「お前の気持ちだってもう分かったさ」

「何が! 一体何が分かってるって言うのぼっち兄さんのくせに!
 ネトゲ廃人のコミュ障に分かることなんてなにもないです!
 離して! 嫌! やめて!」




17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/15(水) 20:31:35.52 ID:HPk4KC+70
 かち、かち、かちり。
 だからってここでおとなしく離してしまったら男じゃない、兄じゃない。
 俺は妹を抱きしめる腕の力を強めた。

「お前が俺の命が最期だっていうならそれでもいい。
 だが、俺の話を少しだけ聞いてくれないか?」

「兄さんの……話?」

 力で対抗できないと悟ったのか、妹が急におとなしくなる。

「なんてこたない、俺の気持ちの話だ。
 二度は言わない。しっかり聞いてくれ」

「……うん」

 かち、かち、かちり。




18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/15(水) 20:33:33.17 ID:HPk4KC+70
「父さんや母さんは共働きで、昔から兄妹二人でいることが多かったよな」

「……うん」

「で、いつも二人で遊んでた。テレビゲームだったり、ままごとだったり。
 一番思い出に残ってるのはアレだ。夏休みの」

「……うん」

「いつしかお前は俺にとってなくてはいけないものになってた。
 それに気づいたのはいつだったか覚えてない」

 雨音が窓を激しく穿つ。
 妹の細い声が掻き消されてしまうほどに。

「……うん」



19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/15(水) 20:34:57.80 ID:HPk4KC+70
「で、お前は中学に入り、俺は大学に進んだら二人の時間は取れなくなってきた。
 その時からだよなあ、俺達のすれ違いが始まったのは」

「……うん」

「お前が部活に入って帰りが遅くなって、俺はネトゲにはまっちまった。
 まあこのネトゲを始めた理由ってのがくだらないんだけどな」

 かち、かち、かちり。

「……兄さんの思い出話なら、もう十分です。
 そんなことを話すために私を絞めつけたのですか?」

「最後まで聞いてくれ。最期だからな」

 かち、かち、かちり。




20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/15(水) 20:35:58.69 ID:HPk4KC+70
「俺がネトゲを始めた理由はな。お前の帰宅を待つためのほんの暇つぶしだったんだよ。
 お前が帰ってきたときに俺がお前を迎えてやれるように、サークルにも入らなかった」

「兄――さん?」

「だから……もう、ああ、いざこんなに近くで言おうとすると恥ずかしいな」

 妹の体は暖かかった。少し乱暴したら壊れてしまいそうな華奢な体。
 今はこんなに近くて心臓の鼓動まで感じられる。
 とく、とく、とく、とく、とく、とく、とく。
 かち、かち、かちり。
 命を刻むのより二倍以上早く鳴る妹の鼓動。
 もしかしたら俺の心臓もそれくらいになってるのかもしれない。

「俺、実は――」




21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/15(水) 20:36:42.79 ID:HPk4KC+70
「やめて、私が、私じゃいられなくなっちゃう」

「俺はお前のことが」

「これ以上、言わないで。爆発しちゃ」

「お前のことがずっと好きだったんだ。
 こんな兄でよければこれからも一緒にいてくれ」

 カチッ

「――」

 妹の声が漏れたらしいが、激しい雨の音にすべて消されてしまい
 聞き取ることは出来なかった。



23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/15(水) 21:13:52.30 ID:HPk4KC+70
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1284308901/







>>23より 元ネタと思われるスレ
妹ってどうやったら爆発すんの?

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/13(月) 01:28:21.19 ID:O2gcIxMb0
割とマジで困ってる。早急に教えてくれ




2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/13(月) 01:29:14.78 ID:qN1nqNrS0
妹を愛す



3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/13(月) 01:29:51.99 ID:O2gcIxMb0
愛したら爆発するのか、ありがとう!
おもっくそ愛でまくってくる!




4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/13(月) 01:32:31.53 ID:HSXx8peB0
妹が入ってた箱の横についてる茶色いザラザラにこすりつければおk



6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/13(月) 01:34:56.17 ID:Z5YtWcIp0
右乳首をダブルクリックしたあとに脳天めがけて手刀を叩き落したら怒られるよ

 ※ちょっと関連記事「君女の子?乳首ダブルクリックしゃうぞ^^」←実際にしてみた、他2本 



7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/13(月) 01:36:20.65 ID:E6DQboeJ0
ベットに押し倒して
「もう妹として見れない。愛してる」
て耳元で囁けば二度と会えなくなるよ




8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/13(月) 01:42:50.56 ID:LzydMAvGP
その妹、湿気ってないか?




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