2ちゃんねる底辺世界
重複なんて気にしてたらやってらんないことに気づく
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2009/12/05 [Sat] 21:01:09 » E d i t
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 16:52:31.64 ID:4JyIEKdW0
俺「ネコが巨大化したー!!」

俺「飼ってたネコが巨大化したぞーーー!!!」

ガチャッ

好きな子「きゃあ!なになに!なんなの!」

俺「飼ってたネコが巨大化したんだ!助けてくれ!」

好きな子「は!?なにいってんのかわかんないし!」

俺「このままだとこのアパートごと潰されてしまう!早く逃げよう!」ギュッ

好きな子「きゃあ!手、触んないでよ!わけわかんない!」

俺「早く来るんだ!」ギュッ

好きな子「きゃっ!ちょっと!もう!引っ張んな!」





2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 16:54:37.69 ID:eHJ4xmEZ0
好きな子「・・・・・」グサッ

俺「うっ・・・・な、何を・・・」

好きな子「悪いわね。あなたに恨みは無いけど、これも任務なの」

俺「そうか・・・やはり・・・お前・・・俺を」

好きな子「・・・・ごめんなさい」

                                 ~fin~





5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 16:55:10.77 ID:cc9NDVOV0
  Vl|二二二二三三\                           //彡彡二三三彡llllll|j
   Ⅴll|l二二二二三三\                       //彡二二三三彡lllllll|j
    Ⅶ|lllll二三三三三三\               ミノノミ//彡三三三三三二lll||j
    Ⅴ|||||.=二三三三三三\     ミ彡ミミミミミミ: : : :/: : : : : :彡x,、三三二-ll||
      Ⅷ||||||lll二三三三三ミミ\ミミ彡: : : : : : : : : : : : :> : : : : : : : : : : : : : 彡彡ll||lll|〉
      Ⅶ|||||||||||llll1二三三三ミ: : : : : : : : : : :: : : :.:.:Y: : :/: : : : : : : : : : : : : : 彡ミ彡
      Ⅴ|||||l二三三三ミ: : : : : : : : : : : : : :   ::: ヽ: :j. : :l|:   ヾヘ   : : : : : : : : : ミ
       \ii!i!ii!||||llミミ: : : : : :: : : : : :    :::::: : : :.Y: : : !: : :  ヾヘ  : : : : : : : : : ミ
        ミ ill|||||||ミ: :: : : : : : : :  ヾヘ    : : : : : :j: : : : : :.   l:::ヘ   : : : : : : : : :ミ
        ミ !||||llミ: : : : : : : : :   ヽヽj  : : : : : : :ヽ. . : .    ヾソ   : :   : : : : : ミミ
         ミii||i||ミ: : : : : : : : : :    ヽゝ、 : : : : : : : :j: : : : : :.   __,...---┐-===二ミミ
         ミ|||||ll!!: : : : : : : : :       .ヽ:         '.       l ̄ '┃  }  . : : : : :ヽ ミ
         ミ||||ll   .......     ._,-┰- 、      ':..     ヽ   ┃  /  . : : : : : :: : :ミ
          ミ||ll  :::::::::::::::::::: <´   ┃  ヾ、     j: :     ! マ__/ . : : : : : : : : : : :ミ
         ミソ  :::::::::   ` ヽ.  ┃  ノス     '..       |::ヽ   . : : : : : : : : : : : : ミ
         ミ|  ::::         \_∠ソ'´ i}、, /      ::::...\:.ヽ  . : : : : : : : : . . :.ミ   __
            ミ〉 -==- ,ノ            くjソ .' .       ヾヘ::.ヽ.: :. :.   :.:.:.:.:. : : : : ミ二 ̄
         彡  ::. :                ノ ゝ ! .'      ミ、  `⌒ヽ.  .:.:.:.:.:.:. : :ミ   ̄ ̄ ̄二二 ̄
          彡 . ::: :              /  ミミゝ       _ノヘ,.      / ̄ ̄ ̄ ̄ミ ̄ ̄ ̄ ̄
          彡 ::  ' .       /.  /   ヾミ彡{ ̄ ̄'i ̄ .,フ'    /  ____,ミ_ __
           彡   ' .ノ ノ_,,_/           ヽヘ  .!  ソ    _r一'´ ヽ  ミ   ̄─二二 ̄
            彡  く ヽ  (  ___二=-      \_,|/     ̄__ノヽ──ミミ_
             彡 ノ- _,.-─'  ̄/  __ ノ       ∨  -─-'´ \\\ `ーミ─_ ̄ ─ _
            . - ' ̄彡.      / ̄-==  ̄      八_      \\\\ミ彡ミ 彡x
          / ミ   彡/  / / _,-==-    ノ    ア' ̄ ̄   ,,\\\\      彡
         /  ミ        / / // |  | ト、     ̄  ̄     .:ミミ´  \\\\     彡,、,、,、
        /   ミ       / /   //...:.:|  | | ヽ.         ,、,、ミ㍗ノ    \\\\
       /     ミ     / /   .// ...::|  | |  ノ彡彡ミミミ´`ノ          \\\\



6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 16:58:38.41 ID:4JyIEKdW0
>>1-2は隣のアパートで繰り広げられた話


俺「ネコが巨大化したー!!」

俺「飼ってたネコが巨大化したぞーーー!!!」

ガチャッ

好きな子「きゃああああ!共用のトイレなんだからノックしろ!」

俺「飼ってたネコが巨大化したんだ!助けてくれ!」

好きな子「は!?なにいってんのかわかんないし!」

俺「このままだとこのアパートごと潰されてしまう!早く逃げよう!」ギュッ

好きな子「きゃあ!手、触んないでよ!今わたしの手汚いんだから!!」

俺「早く来るんだ!」ギュッ

好きな子「きゃっ!ちょっと!もう!引っ張んな!」




7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 17:00:40.41 ID:HgP66yWOO
好きな子「・・・・・」グサッ

俺「うっ・・・・な、何を・・・」

好きな子「悪いわね。あなたに恨みは無いけど、これも任務なの」

俺「そうか・・・やはり・・・お前・・・俺を」

好きな子「・・・・ごめんなさい」

                                 ~fin~





8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 17:04:46.81 ID:4JyIEKdW0
>>6-7はコンビニアルバイターたちの一幕


俺「ネコが巨大化したー!!」

俺「飼ってたネコが巨大化したぞーーー!!!」

ガチャッ

好きな子「きゃああああ!そこは開けないでよ!ここが宇宙空間だってこと忘れたの!?」

俺「飼ってたネコが巨大化したんだ!助けてくれ!」

好きな子「は!?なにいってんのかわかんないし!」

俺「このままだとこの宇宙船ごと潰されてしまう!早く逃げよう!」ギュッ

好きな子「きゃあ!逃げるったってどこに逃げるのよ!!」

俺「早く来るんだ!」ギュッ

好きな子「きゃっ!ちょっと!きゃあああ!!」 (二人の目がトータルリコールみたいに飛び出そうになる)




9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 17:05:56.83 ID:eHJ4xmEZ0
好きな子「・・・・・」グサッ

俺「うっ・・・・な、何を・・・」

好きな子「悪いわね。あなたに恨みは無いけど、これも任務なの」

俺「そうか・・・やはり・・・お前・・・俺を」

好きな子「・・・・ごめんなさい」 (二人の目がトータルリコールみたいに飛び出した)

                                 ~fin~





10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 17:06:55.20 ID:7uRGyX4DP
早く酸素作らないと・・・



11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 17:12:05.61 ID:3zeNBRfKO
もしかしてずっと>>1-2の流れなのかwwwwww



12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 17:12:18.40 ID:4JyIEKdW0
>>8-9はトータルリコールの一幕


俺「ネコが巨大化したー!!」

俺「飼ってたネコが巨大化したぞーーー!!!」

ガチャッ

好きな子「きゃああああ!そこは開けないでよ!ウイルスが入ってくるでしょ!!!」

俺「飼ってたネコが巨大化したんだ!助けてくれ!」

好きな子「え!?もしかして、・・・新しく発見されたあのウイルスの影響・・・!?」

俺「このままだとこの研究所ごと潰されてしまう!早く逃げよう!」ギュッ

好きな子「きゃあ!逃げるったって・・・あ、あ、ウイルスのせいで体が・・・!!」

俺「早く来るんだ!」ギュッ

好きな子「っぐ・・・・グオルググググググ!」 (顔中に血管を浮かび上がらせて白目を向く好きな子)




13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 17:13:34.94 ID:Iv7w+q5t0
好きな子「・・・・・」グサッ

俺「うっ・・・・な、何を・・・」

好きな子「悪いわね。あなたに恨みは無いけど、これも任務なの」

俺「そうか・・・やはり・・・お前・・・俺を」

好きな子「・・・・ごめんなさい」 (顔中に血管を浮かび上がらせて白目を向く好きな子)




15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 17:18:01.20 ID:vo6vSE810
この流れなんだwwwwww



16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 17:18:37.10 ID:Mobm4W2L0
ワロタww



17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 17:22:52.12 ID:4JyIEKdW0
>>12-13は人体に害を及ぼす細菌ウイルスをばらまき、そのあとそれを治す薬を売って儲けようとした人たちの一幕


俺「ネコが巨大化したー!!」

俺「飼ってたネコが巨大化したぞーーー!!!」

ガチャッ

好きな子「・・・。」 (死んだように眠っている)

俺「飼ってたネコが巨大化したんだ!助けてくれ!」

好きな子「・・・。」 (目を覚まさないのは当然だ。好きな子は10年前に交通事故にあって植物人間状態になり、それ以来目を覚まさない。)

俺「早く来るんだ!」ギュッ

好きな子「・・・。」 (俺の声は当然、好きな子の耳に届かない。でもその寝顔は、いまにも返事をしてくれるみたいに生き生きしている。だから俺は、この小芝居をやめられないんだ)




18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 17:28:35.26 ID:eHJ4xmEZ0
好きな子「・・・。」グサッ

俺「うっ・・・・な、何を・・・」

好きな子「・・・。」

俺「そうか・・・やはり・・・お前・・・俺を」

好きな子「おっはー」

                                 ~fin~




20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 17:43:53.37 ID:4JyIEKdW0
>>17-18はブラックコメディー


俺「ネコが巨大化したー!!」

俺「飼ってたネコが巨大化したぞーーー!!!」

ガチャッ

好きな子「(パン!パン)あん!あん!きゃああ!?なんで入ってくるのよ!」

日焼けした男「おい、こいつ誰だよ」

俺「飼ってたネコが巨大化したんだ!助けてくれ!」

日焼けした男「はあ?なに言ってんだこら。なめてんじゃねーぞこら」

俺「このままだとこのアパートごと潰されてしまう!早く逃げよう!」ギュッ

好きな子「きゃあ!手、触んないでよ!あたしはもう・・・汚れちゃったのよ・・・」

俺「早く来るんだ!」ギュッ

好きな子「きゃっ!ちょっと!もう!引っ張んないでよ!」



21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 17:48:20.82 ID:eHJ4xmEZ0
日焼けした男「・・・・・」グサッ

俺「うっ・・・・な、何を・・・」

日焼けした男「悪いな。お前に恨みは無いが、これも任務なんだ」

俺「そうか・・・やはり・・・お前・・・俺を」

好きな子「・・・・・」グサッ

俺「うっ・・・・な、何を・・・」

好きな子「悪いわね。あなたに恨みは無いけど、これも任務なの」

俺「そうか・・・やはり・・・お前も・・・俺を」

好きな子「・・・・ごめんなさい」

                                  ~fin~




22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 17:49:50.52 ID:BbdAnP0I0
いいぞもっとやれwwwwwww



23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 17:53:52.26 ID:4JyIEKdW0
>>20-21は日焼けした男は強いという話



俺「ネコが巨大化したー!!」

俺「飼ってたネコが巨大化したぞーーー!!!」

ガチャッ

日焼けした男「なんだてめーはああ!!」

俺「飼ってたネコが巨大化したんだ!助けてくれ!」

日焼けした男「ウンコ中だこらあああ!!なめんじゃねーぞこらああああ」

俺「このままだとこのアパートごと潰されてしまう!早く逃げよう!」ギュッ

日焼けした男「おうっ!手、触んな!今わたしの手汚いんだから」

俺「早く来るんだ!」ギュッ

日焼けした男「ケツふかせろ!」




24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 17:55:35.43 ID:eHJ4xmEZ0
日焼けした男「・・・・・」ベチャ

俺「うっ・・・・な、何を・・・」

日焼けした男「悪いな。お前に恨みは無いが、これも任務なんだ」

俺「そうか・・・やはり・・・お前・・・俺を」

日焼けした男「・・・・悪いな」

                                 ~fin~




25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 17:58:01.40 ID:KEHiuC9dO
カオスwww



27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 18:02:07.80 ID:4JyIEKdW0
>>23-24は俺が日焼けした男の手に付いたうんこがあまりに臭くて卒倒してしまったときのお話


俺「おらおら!まだ終わらねーぞーー!!」 パンパンパン

俺「今日はお前、オールナイトだぞーーー!!!」 パンパンパン

ガチャッ

好きな子「きゃあ!なになに!なんなの!」

日焼けした男「突然こいつのチンポが巨大化したんだ!助けてくれ!」

好きな子「は!?なにいってんのかわかんないし!」

日焼けした男「このままだと俺のケツ穴が潰されてしまう!早く逃げよう!」ギュッ

俺「させるかよ!」パンッ

日焼けした男「きゃっ!ちょっと!もう!そんなに強く突かないでよ!アアアアア」




28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 18:08:00.14 ID:eHJ4xmEZ0
好きな子「・・・・・」グサッ

俺「うっ・・・・な、何を・・・」

好きな子「悪いわね。日焼けした男を守るのが私の任務なの」

俺「そうか・・・やはり・・・お前・・・俺を」

好きな子「・・・・ごめんなさい」

                                 ~fin~




29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 18:14:10.10 ID:4JyIEKdW0
>>27-28は好きな子の任務がまたひとつ判明したお話


俺「ネコが巨大化したー!!」

俺「飼ってたネコが巨大化したぞーーー!!!」

ドカーン

おばあちゃん「おや、まぁ、そんなに慌ててどうしたんじゃ」

俺「飼ってたネコが巨大化したんだ!助けてくれ!」

おばあちゃん「なにを言っとるのか、おばば、理解できませぬぅ」

俺「このままだとこのアパートごと潰されてしまう!早く逃げよう!」ギュッ

おばあちゃん「もうちょっとゆっくりしゃべっておくれ」

俺「早く来るんだ!」ギュッ

おばあちゃん「心臓が止まりそうじゃよ」



30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 18:16:26.70 ID:eHJ4xmEZ0
おばあちゃん「うっ・・・・・!」ドサッ

俺「ばあちゃん・・・?ばあちゃん!!」

おばあちゃん「・・・・今まで辛い想いさせて悪かったねぇ・・・」

俺「嫌だア!ばあちゃん!ばあちゃん!」

おばあちゃん「・・・・・・」

俺「ばあちゃああああああん!!!」

                                  ~fin~




31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 18:18:56.12 ID:o5fSilzb0
ばあちゃああああああああああああ



32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 18:20:24.52 ID:4JyIEKdW0
>>29-30は、おばあちゃんは一時はホントに危なかったけど、なんとか一命は取り留めたときのお話


俺「ネコが巨大化したー!!」

俺「飼ってたネコが巨大化したぞーーー!!!」

ドカーン

祖母「ほんでのぅ、うちのじいさんがのぉ」

おばあちゃん「あぁ?よく聞こえませぬぅ」

俺「飼ってたネコが巨大化したんだ!助けてくれ!」

祖母「おやぁ、まぁ、俺ちゃん、そんなに慌ててどうしたんじゃあ」

おばあちゃん「おじいさんがどうしたんじゃぁ?」

俺「このままだとこのアパートごと潰されてしまう!早く逃げよう!」ギュッ

祖母「待っておくれぇ、もうちょっとぉ、ゆっくりしゃべっておくれぇ」

おばあちゃん「おや、まぁ、俺ちゃん、そんなに慌ててどうしたんじゃ」

俺「早く来るんだ!」ギュッ

祖母「心臓が止まりそうじゃよ」

おばあちゃん「ここはどこじゃ?」




33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 18:27:41.70 ID:eHJ4xmEZ0
???「・・・・・」グサッ

俺「うっ・・・・だ、誰だ・・・」

好きな子「悪いわね。あなたに恨みは無いけど、これも任務なの」

俺「そうか・・・やはり・・・お前・・・俺を」

好きな子「・・・・ごめんなさい」

                                 ~fin~




34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 18:28:12.72 ID:s1fSYpZ30
おもしろいお



35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 18:29:04.24 ID:IY4ARzbyO
ばあちゃん……



36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 18:29:16.38 ID:IErQs/R/0
なんだろう…この不思議な感じ…



39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 18:35:21.01 ID:4JyIEKdW0
>>32-33はおばあちゃんは俺のおばあちゃんではないということがわかったお話


俺「おらおら!まだ終わらねーぞーー!!」 パンパンパン

俺「今日はオールナイトじゃあーーー!!!」 パンパンパン

ガチャッ

好きな子「きゃあ!なになに!なんなの!」

おばあちゃん「うぅ、俺ちゃぁん、ワシらはいったい、何をしてるんじゃぁ」パンパンパン

好きな子「アンタなにやってんのよ!」

おばあちゃん「ワシゃあ、心臓が止まりそうじゃあああ」

好きな子「大丈夫!?しっかりしておばあちゃん!!」

おばあちゃん「ああああ」ギュッ

俺「イクっ!」ドピュッ

おばあちゃん「はて?ここはどこじゃ?」



40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 18:41:52.09 ID:eHJ4xmEZ0
俺「ふぅ・・・これで準備は整ったな!」

好きな子「おばあちゃんと私、そしてあなた」

おばあちゃん「これで準備は整ったのぅ」

俺「ああ!l危険な旅になるけど・・・必ず皆生きて帰ろう!」

                                   ~fin~




41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 18:46:19.03 ID:IY4ARzbyO
どうしてこうなった……



42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 18:46:27.34 ID:eSvnbUdQ0
俺はなんてカオスなスレを開いてしまったんだ・・・



43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 18:47:13.61 ID:ACjfHbILO
にゃんてすれだ
めすねこのおまたのかけらもないにゃ




44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 18:50:31.28 ID:4JyIEKdW0
俺「ネコが巨大化したー!!」

俺「飼ってたネコが巨大化したぞーーー!!!」

ガチャッ

好きな子「・・・。」(死んだように眠っている)

おばあちゃん「・・・。」(同じく、死んだように眠っている)

俺「飼ってたネコが巨大化したんだ!助けてくれ!」

好きな子「・・・。」(目を覚まさないのは当然だ。好きな子は10年前、旅の途中で車に乗ってるときに事故にあい、それ以来、植物人間状態になり目を覚まさない。)

おばあちゃん「・・・。」(おばあちゃんも同じ車に乗っていた。)

俺「早く来るんだ!」ギュッ

好きな子「・・・。」(俺の声は当然、好きな子の耳に届かない。でもその寝顔は、いまにも返事をしてくれるみたいに生き生きしている。)

おばあちゃん「・・・。」(だから俺は、この小芝居をやめられないんだ)




45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 18:55:34.25 ID:eHJ4xmEZ0
――――10年後

好きな子「・・・ここは?」

俺「目が覚めたのか・・・?」

好きな子「そうだ・・・私・・・あの時事故で・・・」

俺「よかった・・・!よかった!よかった・・・意識が戻って・・・」グサッ

俺「・・・え?」

好きな子「・・・・・」

俺「うっ・・・・な、何を・・・」

好きな子「悪いわね。あなたに恨みは無いけど、これも任務なの」

俺「そうか・・・やはり・・・お前・・・俺を」

好きな子「・・・・ごめんなさい」

                                 ~fin~




46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 19:00:00.82 ID:4JyIEKdW0
俺「・・・。」ニヤニヤ

好きな子「ふふ・・・俺くんまた笑ってるね。楽しい夢でも見てるのかな」

日焼けした男「あぁ・・・あのさ、好きな子!・・・あの話、考えてくれた・・・?」

好きな子「俺くんの前でその話はやめてよ」

日焼けした男「あ・・・あぁ・・・」

好きな子「・・・あたし俺くんと結婚するから」

日焼けした男「は?」

好きな子「そういうことだから、あなたとは付き合いません」

日焼けした男「ちょ、ちょっと待てよ!いつ起きるかわかんないこんなやつを待つって言うのかよ!」

好きな子「出てって!!」

日焼けした男「チッ・・・お前みたいな女こっちから願い下げだよ!」バタン!!




47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 19:02:23.83 ID:eHJ4xmEZ0
好きな子「お前みたいな女・・・か・・・」

俺「・・・。」ニヤニヤ

好きな子「私ほんとは男なのにね」

俺「」

                              ~fin~




48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 19:05:30.32 ID:/7znc3YhO
>>47
なん・・・だと・・・




49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 19:07:59.16 ID:7O7/6crdO
なんなのこのスレ…



50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 19:08:33.02 ID:ijF5TkvN0
ほんまにもー



51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 19:27:13.42 ID:IY4ARzbyO
きがくるっとる




19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/03(木) 17:35:18.35 ID:TngMIcNk0
             . ィ
.._ .......、._    _ /:/l!
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゙、'、::::::ノ:::::::_,.-=.  _~:、         /_.}'':,
 ``、/:::::::::__....,._ `゙'Y' _.ェ-、....._ /_゙''i゙ノ、ノ
 ,.--l‐''"~..-_'.x-='"゙ー 、`'-、 ,:'  ノ゙ノブ   <またまたご冗談を
"   .!-'",/  `'-‐'') /\ `/ でノ-〈
 .-''~ >'゙::    ‐'"゙./  ヽ.,'   ~ /
   //:::::       ',    /    ,:'゙
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